Krausの、単純な「うるさ過ぎさ」には見習うものがある。メロディとかでもなく、鳴りの秀逸さで持っている。ピチカート・ファイヴベリッシマ』の女性バックコーラスが誰か気になって調べたら大内美貴子という人のことを知り、そのままWORLD STANDARDのことも知った。ヨーグルトを食べるたびに、わたしのヨーグルトを食べる速さに驚く。雨が降っているとちょうど気が散って眠れる、に共感ができない。映画みたいな夢をみた。体感では3時間くらいのスケールで、ドイツにいた。Official髭男dismの"日常"という曲がすごく良い。J-POPらしくないポップさがあった。きょう、まったくの見ず知らずの間柄と思われる男女が、微妙に接触しつつも、我関せずという面持ちを互いにたたえながら電車に乗ってきた。より良い人間になることを目指しながらも、怠惰で、若者言葉などに疎いようなスタンスをいつまでも取っていたい、といった保身の感覚もある。ホームで子供2人とぶつかりかけていた人は、咄嗟に手を出していた。電車の遅延の関係でホームに長いこと突っ立っていたら、ひさびさに蚊に刺された。わたしは日光が本当に苦手なのだが、今日みたいに風が強くて日傘がさしづらい日はかなりくたびれる。行きもしないくせに、ディズニーランドの敷地内で日傘はさせるのか検索してしまった。今日は、周囲の人を驚かせるタイプの咳がよく出た。今日はなんとなく、スウェーデンの音楽を聴き続けている。中でも、bob hundというバンドが気になる。