/知らなかった言葉のリスト/

知らなかった日本語をリストアップする。

 

知った日/知った言葉

・20260705/詩華集/アンソロジー。ギリシャ語では花のことを「アントス」と言うらしい。

・20260704/隘路/読み方を覚えられない。

・20260704/鼓吹/「鼓舞」に競り負けたのだろう。

・20260609/波蝕/「蝕」って良い漢字だ。

・20260603/寄り弁/弁当を寄らせたことってあまり無い。

・20260505/四海波静か/「静か」のシンプルさが良いと思う。

・20260321/蔬菜/そういえば、「野菜」って「野の菜っぱ」だ。

・20260112/みぎり/癪な感じ。

 

・20251231/遥拝/言葉としてかっこいいから、もっと早く知りたかった。

・20251025/みるい/語感と意味の結びつきについて、なんとなく共感性はある。

・20250930/名うて/平仮名ばかりの文章には向かなさそうだ。

・20250917/罹災/「罹」のネガティヴさはすごい。

・20250903/古式ゆかしい/一つの形容詞として定着しているのが不思議だ。

・20250828/箴言/「名言」の上位概念としてスラング的に多用されるようになってもおかしくはない。

・20250726/ダボハゼ/悪口として。治安が悪い。

・20250715/気を吐く/気と言われても、色々な気があると思う。

・20250713/とっぴ/「ぴ」という語尾は、今ではもうモードなものではない。

・20250704/頓服/服用の「服」。

・20250625/簒奪/分かった気にならせるタイプのことば。

・20250621/ままよ/知らない感動詞はまだある。

・20250518/夜郎自大/「自大」の単純さに救われる。

・20250502/輻輳/どちらの漢字もこのことばでしか使われていない気がする。

・20250411/物入り/邪魔が入って金が出ていく。

・20250401/水をあける/「一段と」'way more'の水上版。

・20250326/生き馬の目を抜く/不快だなあ。

・20250325/渉猟/わたり歩いて狩る。

・20250320/陵/「大きな丘」すなわち「天皇の墓」、という繋がり方。

・20250312/寸鉄人を刺す/刀が人を刺す、という視点の独特さ。

・20250305/テレコにする/かっこいいふう。

・20250223/しゃちほこばる/「威張る」と「強張る」の融合みたいな感じ。

・20250216/小股の切れ上がった/人のことを言うときに股とか言わないほうが良い。

・20250216/残心をとる/ここで「とる」が使われる不思議さ。

・20250216/根城/「ねじろ」と読む。

・20250215/柳腰/やなぎ。

・20250204/醜男/面白い。

・20250204/ぬうぼう/「フランス語'nouveau'と音を似せてしゃれて作った語」と言われても、何が言葉遊びとして機能しているのか分からない。

・20250125/目こぼし/大人の人が言っていた。

・20250120/多勢に無勢/「無」の読み方を間違えずに言えるかが心配。

・20250118/たたらを踏む/日常では使いづらい。

・20250118/木のうろ/うつろ、と言われると分かる。

・20250110/ひゃっこい/「冷た」より「冷や」が先行する人もいる。

 

・20241210/潰走/限定性があって面白いが、その分だけ使われる頻度が少ないというジレンマがある。

・20241210/面舵いっぱい/どんどん消滅に近づいていきそうなフレーズ。

・20241204/乱暴狼藉/「籍」が意外。

・20241203/椿事/使いたい。

・20241202/みはるかす/「-るかす」の可能性を今まで知らなかった。

・20241201/しなをつくる/コロケーションによって成り立つ表現としてきれい。

・20241201/歴々/とても皮肉っぽい。

・20241102/遠流/もごもごとしている。

・20241101/露台/広義の「台」。

・20241101/かまびすしい/場が締まる。

・20241101/闖入/「侵入」と競って、漢字の難しさで負けたのかもしれない。

・20241101/蕪雑/入り乱れたカブ。

・20241101/蕭条/街の区画みたいでかっこいい。

・20241020/すわ/感動詞にしては言いづらいと思うが。

・20241020/傲岸/「岸」とはしゃれている。

・20241011/陽動/人の注目は光のあるほうへ向く。

・20240924/紺屋の白袴/「灯台下暗し」はこれの一人称バージョン。

・20240922/逐電/「逐」って追うことか。

・20240922/毀誉褒貶/さらすほめるほめるさらす、という順番が妙。

・20240921/徒手/これだと分かりづらいから、「空手」を使ってしまう。

・20240916/おけらになる/老人が言っていた。

・20240913/接収/これも馴染みは薄い。

・20240912/目鼻がつく/改めて、意味のわからないフレーズだ。

・20240911/生硬/生っぽさ、未熟さのニュアンスも入っているので、けっこう使える言葉かもしれない。

・20240911/安普請/今の家じゃなかなか無いだろう。

・20240911/盲腸線/素敵な日本語。

・20240910/檀家/思えば祖母の家なんかはこれに近かったのかもしれない。

・20240908/墨客/「客」の意味が分からなくなる。

・20240907/蜂の巣にする/初めて敵に向かってこの台詞を吐いた人は気持ちよかったと思う。

・20240905/造反/起こすという意味の「造」なのか。

・20240904/フィクサー/悪い割にスタイリッシュ。

・20240902/苦杯/じめっと不衛生な感じがして嫌だ。

・20240831/自裁/「自ら命を絶つ」という行為を意味する日本語はなぜか多い。

・20240831/出奔/「ぽ」だったとは。

・20240831/児戯/見下す。

・20240829/袖にする/'put aside'だ。

・20240827/騒擾/けっこう使えると思う。

・20240827/とび口/武器の語彙。

・20240826/下賜/いっかい知ると忘れない読み方。

・20240825/夾雑/「余計なものが混ざる」と言うより早い。

・20240823/ステゴロ/変な四文字。

・20240822/たう/方言だから入れるか迷ったが、あんまりにも初聞きだったため載せる。二文字だからより分かりづらい。「たわない」みたいな打ち消しの形で来られたりしたらどうしようと思う。

・20240821/客寄せパンダ/古いボキャブラリーだと思う。

・20240820/古豪/「強豪」の古い版だと考えると、褒めている感じがしない。

・20240820/澎湃/知っている顔はさんずいのみ。

・20240819/減らず口/辞書的には、思っていたよりもきつめのニュアンスを持っている。

・20240819/落款/「落とす」イメージなのか。

・20240811/掌編/「小」のイメージも入っていて洒落ている。

・20240810/野立/-看板。かなり直感的な作りの熟語。

・20240810/死中に活を求める/勉強しなければ。

・20240808/邯鄲の夢/切ない。

・20240808/不定愁訴/法律用語みたい。

・20240801/無聊/読みづらい。

・20240801/竹を割ったような/割られたあとの竹にさっぱりとした印象はないので、「竹が割れるような」とかのほうがしっくりくる。

・20240730/無為徒食/「衣食住」や「食欲」などにも言えるが、食が生命の維持のために必要不可欠であることが強調されて、人の動物っぽさを感じる。

・20240728/物言えば唇寒し/人の短所を言うことの是非は置いておくとして、なにかよろしくないことを言ってしまったなあと発言をしてから勘づいたとき、「唇寒し」の感じは確かにする。

・20240724/透徹/徹底して透き通る、と読むと腑に落ちる。

・20240720/三和土/当て字だ。

・20240720/魁偉/漢字から意味がまったく連想できなくてすごい。

・20240718/一席ぶつ/何かをでかでかとやる、と意味で「ぶつ」を使っているのか。

・20240717/鼻を明かす/なんとなく分かる気もするが、細かい理解はしていない。

・20240716/東屋/老人がこれの下で休んでいるのを見たことがある。

・20240714/三々五々/これはかっこいいから、かっこつけて、会話とかで使ってしまうかもしれない。

・20240705/熱る/いきる。日本語学習者向けの、英語で書かれた文章の中にあった。タイポかと思ったのだが、言語学習者の熱はなめないほうがいい。

・20240703/籠絡/意味の予想はなんとなくつくが読めない。

・20240703/圃場/むしろ「田園」みたいに言うよりもプレーン。

・20240628/ぬかる/〜ささる、という北海道弁の表現と若干かぶる。ア行活用で自発的なニュアンス。

・20240627/営巣/文章で説明するようなことを二字で説明してみせる、けっこう理にかなった熟語だが、使用される頻度は低いようだ。

・20240626/雨後の筍/こういうことわざの類をあまり通らずにここまで来てしまった。

・20240626/奥付/本の最後のほうを奥と表現してみせるスタイリッシュさ。

・20240625/愚図/「ぐずぐずする」という表現の成り立ちはこれなのか、という気づきを今する。

・20240624/逼塞/「ひっ迫」のきょうだい。

・20240624/快男児/昔の言葉だなあ、という感じ。

・20240623/流言蜚語/「デマ」に押し切られた日本語かもしれない。

・20240614/床を払う/なぜ払うのだろう。

・20240611/操を立てる/なぜ立てるのだろう。

・20240608/言葉少な/形容詞の語末の「い」を取って名詞を作るというのは破天荒すぎるように思う。

・20240605/小咄/「稚拙」ではなくて「咄嗟」のほうか!という驚きがある。

・20240530/遅きに失する/かなり実用的な気がする。

・20240508/お六になる/この表現を知っている非日本語話者がいたら、驚く。

・20240508/ほぞを噛む/支離滅裂すぎてめっちゃすごい。

・20240503/聞かん坊/こういう古めかしい表現を気まぐれに受け継ぎたい。

・20240501/轟沈/音を伴わないのに「轟」だなんて。

・20240422/厖大/「厖」、ささくれている感じがして怖い。

・20240413/象牙の塔/リッチで高尚な感じは伝わる。

・20240407/泣いて馬謖を斬る/三国志にやけに詳しい人って、なぜ詳しいんだ。

・20240405/舌の根の乾かぬうちに/このフレーズを初めて使った人は、よほど会話相手を選ぶのが上手かったのかもしれない。

・20240402/孤独癖/「傾向」のニュアンスで使われる「癖」に馴染みがない。

・20240401/荒通し/大雑把であることを「荒い」という言葉に集約させる感覚はかなり業界人っぽい。

・20240323/痛痒/「つうよう」と口で言われて、これのことだったらどうしよう。

・20240320/厳命/この言葉は威圧だ。

・20240318/芋を洗う/いくらなんでも、「芋」はないだろう。

・20240316/身許/「身元」を使いたがらない、頑固な人がいる。

・20240315/青息吐息/「青色吐息」と間違えてしまいそうになるのは、「息」を表す言葉が二つ連なることに違和感があるからだ。

・20240315/捨て鉢/「捨」という漢字には投げやりなイメージが伴うことがある。

・20240315/幕営/幕=テントと捉える。

・20240315/草付/草に「付」という漢字を使う感覚に共感できない。

・20240312/消長/「盛衰」などと違い、消↔︎長のイメージが無い。

・20240311/嗜癖/「嗜好」を重くした感じか。

・20240310/俎上/「俎上に載せる」などと言われると無骨な感じがする。

・20240309/浅薄/分かるけど読めないし使わない、という点ではいちばん生のコミュニケーションから離れているタイプの言葉かもしれない。

・20240308/瞠目/「瞠」は象形文字なのかな。

・20240306/嬌声/「矯」ではないことを気づける人生になった。

・20240306/タカピー/こういうのこそ、ちょうど死にゆく表現なのかもしれない。

・20240302/しじま/文学的だ。

・20240227/訥弁/「弁」のコアイメージがまったく取れない。

・20240226/十把ひとからげ/京都で出される料理っぽい。

・20240217/五葷/健康などではなく、思想的な理由でこういう概念があるのだとしたら面白い。

・20240211/舌禍/舌そのものが責任を負っている感じが物々しい。

・20240210/小職/この言葉を使いたい!いまなら使える!と思える日はわたしに来るのかなあ。

・20240204/埒外/一瞬、めちゃめちゃな差別用語だと勘違いする。

・20240123/杜絶/これまでの人生、「杜」が何を意味するのか知らない人生だった。

・20240123/孫引き/なんか禍々しいなあ。

・20240122/歯の浮くような/たしかに、歯の据わりが悪くてむず痒い、みたいな感覚は不快だ。

・20240119/爪に火をともす/かわいそうだと思う。

・20240119/元の木阿弥/「まさしく、誰もが知っている故事成語の一つ。」と説明しているサイトがあって、面目なくなった。

・20240106/ロートル/この言葉のウィキペディア記事を見ていたら、関連記事に「高齢者虐待」があった。

・20240106/無軌道/三字熟語って珍しいね。

・20240102/新玉の(年)/枕詞らしい。格式高い新年のお祝いを書く人がいる。

 

・20231205/喝破/老人が使っていたら圧が出て怖い言葉だ。

・20231204/扶持/「食いぶち」ってこれらしい。「助ける」イメージか。

・20231204/立哨/「哨」という漢字のコアイメージをつかむ。

・20231123/鼻白む/目だけじゃなかった。

・20231122/日がな/誤字っぽい。

・20231121/禍根/ラジオで人が言っていて知った。ラジオでこれ言われたらビビっちゃう。

・20231119/かんらかんら/面白い。

・20231017/喫緊/「緊」は、独立している状態だと読み方がわからなくなる。

・20231011/地目/システムってこんなところまで食い込んでいるんだ。

・20230924/迂遠/わかるけど知らない。

・20230921/なまくら刀/ナースのお仕事、アグレッシブ。

・20230918/たちどころに/古っぽい副詞。

・20230918/人海戦術/漢字ばかりなのに、文字面から意味が想像できない。

・20230907/ケレン味/日本語っぽくなくて、ほんとうは日本語。評論家的なことばだ。

・20230826/裏校/おもしろい。そういう学校のサイトのメタファーなのかと思った。

・20230824/好々爺/妖怪の名前すぎる響きだ。

・20230823/ロハ/ノマ(々)みたいなことか。何となく、やーな感じがする。

・20230823/赤文字系/知らなかった概念をまとめている。知らなすぎる。

・20230819/ペグシル/ああいう使い捨ての概念が好きだ。限定的すぎて、咄嗟に出ないタイプの言葉だと思う。

・20230815/まるけ/方言の類まで入れるとキリがない気もするが。「まるごと」のようなイメージがあるのかもしれない。

・20230811/法面/のりめん。人がつくった斜面。「法」の字がしっくりこない。

・20230811/鯨飲/「牛飲」も同じ意味なんですね。ウケる。

・20230810/一両日/意外と短い。二つで一つ、という概念の両方を指すのが「両」。たしかに「両方」って使う。

・20230810/什器/知らない概念だ。

・20230806/賃餅/餅つき業。また、その餅。現代ではあまりない感覚で、こういうところから言葉の新陳代謝は為されるのだな。

・20230805/がっぷり四つ/「四つ」を「よつ」と読むのはすごい。相撲用語らしく、正直「四つ」のイメージが掴めない。

街が見えてきた

電車の遅延にも動じず、日傘をさして歩く。暑さに笑える。調子に乗ってCDショップに寄ってみた。調子に乗って、マイルス・デイヴィスとか買って、3000円も使った。3776の新しい短冊CDも買った。これに関しては予定調和だ。YouTubeで聴いて、それが良い感じだったから、買った。わたしって食べ物の写真を撮らないなあ。食べて飲んで、身体が熱い。

資源ごみの運搬

やっぱり、社会に対して腹が立つ。馬鹿ばかり、変に力を持つ。そんな気分。素行の汚らしい人を街中で見かけては、わたしのほうが少なくともまともな人生を生きている、などと安堵する。ブランキー・ジェット・シティを聴いて心が安定している、そんな精神状態。

in for a treat but why

3776の新しい曲のミュージック・ビデオを観るなど、奔放な時間を過ごしていた。暑さと眠さとたくさんのやることを前にして、なにもやらないのがいちばん幸せだなあ、などと、久々に感じている。久しぶりに、自分が自分らしいと思う。2回も昼寝をした。1時間弱を2回。今やふくれ上がった自我や自意識の類で抑制されてばかりの、自分の本性というものを、自らの幼い頃の言動を反芻することで探っている。澄ました顔しておいて、わたしには調子乗りなところがある。わたしはそれを分かっている。28℃の冷房をつけて、スマートフォン上の大事なメモを消去しかけて、身体が熱くなる。マドンナって今68歳らしい。まだハイレグを履きたいらしい。

ありえない

風呂を上がりたての脱衣所にバスタオルを用意する、なんて単純なルーティンを忘れるほど昨日はとぼけていたわけだが、今日も今日で、どのくらいの時間じぶんが湯船に浸かっていたか分からない。最近の自分はがんばりすぎている、などと無根拠に思う。

ファイヴ・トゥ・ナイン

変なインターネットを見ることに1時間以上を費やしたあと、また、深夜の作業。わたしが夜に眠らないことを正当化する、この「作業」とはなんなのか。ヤニス・クセナキスを聴いている。最近はドローンとか、厚みのある音楽を楽しみたい気分だから。名前もかっこいいし。昼、ショッピングモールに立ち寄って悠々と時を過ごしていたら、意外とそのあとが切り詰まった。モールのトイレ、きれいでまともだったなあ。駅のトイレなどとは比べものにならない。立って、わけのわからない音を聴いている。いつもは乗らない快速電車に乗って。今日は、1日の終わりに、ちょっと笑えた。羊文学の人たちが頑張るのを観ながら焼きそば食べたし。