鶴丸

昨日に引き続き、寝落ちをした。昨日は15時から22時まで、日付が変わって2時から8時くらいまで、寝ていた。許されない量の怠惰。0:30にはまだ起きている、1:30には半分眠っていて、2:30には意識のない状態に抗いながら何となく時刻を確認する程度の気力しか無い、といった具合で眠りに落ち、死ぬ時もこういう感じなのだろうなと思った。猫の形をした飴菓子が猫にかじられて意思のある感じで痛がっている様子を見て、この飴の猫は食べられる運命にありながら意思も持っているなんて、と思う夢をみた。「オタクは、どれだけ気持ち悪くなれるかを他のオタクと競っている時があり不毛だな」と思いながらうつらうつらしていた。先日ここに書いた日記が、とつぜん大量の星を獲得している。プチバズをしている。Twitterもそうだが、何故かインターネットは、こういった、所謂「バズ」が発生するようなアルゴリズムになっている。とつぜん知らない人もアプローチしてくるようになる。ひざつき『城壁』、うますぎるよ。ひび割れが城壁に見える、というストレンジ・せんべいだ。たいがいの猫は装飾物などを付けさせようとすると嫌がると思うのだが、同じ生物として、ヒトも被り物やらアクセサリーやらを我慢して装着している節はないだろうか、と思った。マフラーなんか、心の内奥では「首の周りに布があってやかましいなあ」と思いながら、装着しているのではないか。いつの間にか、冬場には靴下を履くようになっていた。先日CDを購入した、A Place To Bury Strangers『Worship』を聴いていたら、かなりポストパンク〜コールドウェイヴ的なアプローチが強いシューゲイザーだった。往々にしてiTunesユーザビリティの悪さに怒る。