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ときどきTwitterで見る、めちゃめちゃチーズが伸びるパンみたいなやつを素手で半分に割って案の定チーズがでろんでろんになって手に付着するみたいな動画、豪胆すぎて笑ってしまう。一時期は手袋みたいなものをして割っていた記憶があるが、きょう見かけたバージョンでは素手だったな。「素手は汚い」という文句を受け取ったあと、「手袋は汚い」という文句を受け取っていたとしたらかわいそうだ。半年前くらいに新しく買ったイヤホン、使いはじめた当初は耳に合わない感じがして頭が痛い感覚もあったのだが、さいきんはいっさい感じなくなった。おそらく頭痛などは全て思い込みで、それが新しいイヤホンである、という認識が頭から消失したから違和感も去ったのだと思う。思い込みからくる感覚、それによる先入観みたいなものが強すぎる性分なのかもしれない。早起きの必要がある日の前日に定めていた就寝時間、たとえば０時ちょうどを過ぎてしまった状況下では、必ず足のだるさと頭痛みたいなものを感じる。十分に寝れないことが確定した故の、予測体調不良なのではと思っている。明日が休日なら、もちろん０時を過ぎようがなんの変化もない。いま「イヤホン」と打ち込んでいて、"smartphone"は「スマートフォン」と表記されがちなことを考えると変な感じがした。なのに「スマフォ」ではなく「スマホ」という表記がふつう、当たり前とされる現状は、もっとキモい。

この曲、かなり良い。Quoraに載っている文章には、翻訳された文章のような不自然さを感じることが多々ある。デザインがそうさせているのだろうか。内容や文体を問わず、感情を伴わない、アカデミックな雰囲気が漂う。じっさい、外国語の質問が日本語に自動翻訳されていたりするときもあるのだが。それ以外も無機質に感じる。「無料漫画を読むだけでポイ活ができる」は嘘すぎる。泉昌之『ダンドリくん』をすこし読んだのだが、意識していなかった自分の神経質と他人の神経質が視界に入ってくる感覚があって、すぐに読むのをやめてしまった。内容はおもしろいのだけど。「寝ている間に転がり落ちるから」という理由で、ベッドのふちに柵みたいなものを取り付けてもらっていた時期が、わたしにはあった。小５くらいのとき、ドアに黒板消しを挟んでおくいたずらを図工の教員にやった人がいたのだが、その教員は怒っていた。Quoraにキモいミイラの画像みたいなの載せてる人だれー、と思っている。最近、なんとなくムードが良さげだという理由だけでわたしが繰り返し聴いているものには、The Smithsのファースト、RadioheadのHail to the Thief、そして相対性理論があり、オタクみたいだと思う。