白地図を印刷して分かったこと

自分の記憶力を確かめるために、「2017年ごろに放映されていたCM集」みたいな動画を観てみたら、ほとんど覚えていなかった。マカロニサラダに入っている玉ねぎって、残る。もし車をぶつけられたら、どういうふうに車内で文句を言おうか考えていた。ドライブレコーダーに載るやつ。ニュース番組にも載るかもしれない暴言だと考えると、なかなか練りがいがある。「静岡時間」という概念を知った。

静岡時間|*Seiのブログ|. - みんカラ

詳細はこのブログに書いてあるが、どうやら「静岡出身の人は時間に少しルーズ」という説があるらしい。こういうことを知りたい。Zoomを使っているとき、下の名前が「真実」という人が画面をオフにしたら、アメリカのサービスであるため「真実」という下の名前の部分だけがアイコンに表示されて、なんか変な感じになる、というのに遭遇したことがある。思えば、「真実」というのはすごい名前だと思う。「勇気」とかもそうかもしれない。そういった概念的なものをそのまま人名にする、という新しさ。欧米圏の名前で"dickinson"というのがあるが、非常に低俗かつ無礼ながら、気にならないのだろうか、とは思う。日本で言う「パチンコ」くらいのイジられ方はするのだろうか、など。Adoって、いつの間にか"うっせぇわ"から脱していてすごい。音楽ってYouTubeで聴いたときのほうが、CDやサブスクで聴くときよりも良い感じがする。映像やコメントが付いているからだろうか。YouTubeのおすすめで流れてきた動画を開いたらめちゃめちゃ良い音楽が流れてきて、でもそれをいざサブスクで調べて聴いたりなんかすると、なんだか心が踊らない。ちょっとの間、シューゲイザーバンドのLushを聴いている。シューゲイザーが好きながら、ほとんどちゃんと聴かずに素通りしていたため。後期のブリットポップっぽい時期になると振り切れて、楽曲に幅が出てきている感じがして面白い曲もあったが、やはりシューゲイザー的な視点だと『Gala』に収録されているような初期作がよい。『Spooky』『Split』のころもギターバンドとして脂が乗っているのかもしれないが、初期のほうが簡潔に聴かせるソングライティングかつ、Lushが初期シューゲイザーシーンの潮流(The Charlottesや『Ecstasy』のころのMy Bloody Valentine)の中にあったことを確かめられる。

Tour of the Koryo Hotel in Pyongyang, North Korea

観光客が撮影したらしい北朝鮮のホテルの映像を観ていたら、動画の8:45ごろに、「旅館の窓際にある、2人でお茶を飲んだりできるスペース」が写っていて、北朝鮮にも存在する概念なんだ、と思った。