私たち二人とも、はっきりとは分かりませんが、

私はこのブログを自ら見返すことがあるが、たぶんその分もブログのアクセス数に加担している気がする。純粋な外部からのアクセスが見たい。本当に、他人に見られたことのないブログである可能性もある。「X(旧Twitter)」か〜。ポリープって"polyp"なんだって。キモいね〜。5年前くらいに、「忖度」という言葉が"きた"時期があった気がする。Björk "Come to Me"の邦題は「来て・・・」だったらしい。アガる。1993年のわりに、邦題という文化がまだ残っている。だいたい、アナログレコードが衰退するのと同じくらいに、邦題というものの数も減った印象を持っていたが。「グウェン姐さんのねじ巻き行進曲。」。ふとしたきっかけでネットの買い物をしてしまう。画像検索していたらPayPayフリマの出品画像がヒットして、何気なくそのリンクをタップしたらPayPayフリマのお得なチケットの存在に気づき、そのまま¥1500の商品を¥500で買った。確かに良い買い物ではあるが、そういう出費の仕方って怖すぎる。ネットサーフィンの延長みたいなノリで、脳とお金を出すという行為が直接つながったような状態で何かを買ってしまう。店員と話して紙幣を出す、というプロセスがない。Alberto Baldan Bembo『L'amica di mia madre』、ピチカート・ファイヴの1stすぎる。素晴らしくノスタルジックで叙情的。「おんなじ」は「同んなじ」と表したほうが良いのか。

 

【本日の1枚】McluskyMclusky Do Dallas』(2002)

ちょっと90年代ポストハードコアから時間が経って、引いて見ている感じがユニーク。苛烈でノイジーだが、いっぽうでキャッチーでもある。