インパクト

ただの年号をTwitterで検索すると、話題が多岐にわたって面白い。「比較的」、"relatively"という副詞は、比較の意味が形骸化して「ちょうど良い程度」くらいの意味になっている気がする。ここまできて、自分のしている"歯磨き"が他人のそれと全く異なるものだったらどうしよう。レストランでサラダをフォークで食べて、早々にその皿をフォークとともに下げられてしまったためフォークがそれ以降使えない、みたいな状況に陥ってしまうことのないように過ごしていきたい。タレの付属しない納豆を誤って買わない生活でもありたい。タレって「垂れ」なのウケる。サマソニがどうというツイートを見て、AutechreのCDとLPを集めたくなってきた。聴きたい音楽ってやはりフィジカルの盤で聴きたいので、全てが足りない。お金が足りない。床が抜ける。今の自分ならサブスク解約もできる。ハードオフで、松浦亜弥Number GirlZazen BoysStereo Fabrication of YouthのCDを買った。買うしかなかった。ポテトサラダを食べると全てが収まる感じがしてすごい。Bardo Pondって何度聴いても「なんだこれ〜」と思うのですごい。昨日の20時〜今日の2時に睡眠をしてそれ以降起きていたので、眠い。でも、0時〜6時の睡眠を18時〜0時の睡眠に置き換えても差し障りはあまり無いはずなので、この技はすごい。まともに社会に出ていても、そういうとんちきな睡眠サイクルを維持しようと思えばできる。いつも隣に座っているあの人がそういう生活を送っているかもしれない。

 

【本日の1枚】Number Girl『SAPPUKEI』(2000)

こんなにギラギラしたポストハードコアは他にあるのだろうか。メタリック。"URBAN GUITAR SAYONARA"の音処理に衝撃を受ける。Number Girlはこのアルバムが群を抜いて好きだ。