ポケモンスリープを継続する力が私には無く、アンインストールすることにした。心が痛む。私が始めてしまったからには、私が終わらせなければならない。アプリ内の、人々やポケモンたちの笑顔を忘れていない。「ぐっすり」の時間がかなり少なかったことも忘れない。ごめんね。もし、おれが、顔の整っている少女だったら、ハロー！プロジェクトのオーディションとかに応募していたかもしれない。一番かっこいいからね。このブログは記事更新のたびに、themores (@wordingsleeve) / Xからツイートをしているが、その更新ツイートの下に、ブログ冒頭１４０字をC&Pしたものを追加することにした。あえてタグなどを付けず、（以前はTwitterで発信していたがそれに疲弊したことの反動で）一種の「見られなさ」「出会わなさ」にこだわってこのブログを更新してきた節があるが、その程度の承認欲求の発露があっても私の現在のスタンスとの齟齬は生まれない。むしろそのくらいしたほうが、何かしら、ことは進むだろう。全ての音楽は、２回目までは無料で聴けて、３回目以降は有料、みたいなふうにしてほしい。この回数はべつに合理的な理論があってのものではないが。それに限りなく近いのはBandcampなのか。そのくらいがリスナーとアーティストの折り合いポイントのような気もするが、現実的にはサブスクに慣れているリスナーからすると金銭的に結構きついので、アルバムに金を払い高音質な音源がダウンロードできる、みたいなオプションをSpotifyやApple Musicのアプリ内に埋め込む、くらいならより緩やかで、より良いのかもしれない。「よく食べてよく運動する」はかなり良いが、実際は「まあまあ食べてぜんぜん運動をしない」だから嫌になる。芸能人のプライベートみたいな報道に興味が持てない。あと２０年もすれば、婚約を発表しない芸能人などは多数派を占めるのではないか、と思っている。「興味が持てない」って（とくに匿名性の強いインターネットでは）主張される必然性はない意見だと思っているので、こういう、本来言いたいことへの梯子としての「興味が持てない」も逆張りみたいに聞こえてしまって嫌だな。ふらっと言葉が淀んで噛むことを「甘噛み」と呼ぶのは、なんか違うと思う。サバイバル系のゲームの実況を長いこと観てから現実世界の人々を見回すと、全員がなにかしらの巨大な脅威から逃げ切った上で生活しているように見える。
【本日の1枚】Starflyer 59『Starflyer 59』(1994)
シルバーのほう。ゴールドはサブスクで聴けない。１９９０年代シューゲイザーの「隠れた名盤」枠だと、言っている。『シューゲイザー・ディスク・ガイド』にいっさい掲載されていないのが不思議だ。男性の囁きボーカルで、こんなに様になることってあまりないと思う。
