ビオトープひとつ

岸本ゆめのさん目当てでこの動画を観ていたら、だんだんアップアップガールズのことも気になりだした。島崎友莉亜さんと鈴木芽生菜さんのTwitterアカウントはすぐにフォローした。わたしはアイドルというもの自体が好きなのだと思う。それに付随する産業構造みたいなものも含めて、嫌いにはなれない。モーニング娘。の"真夏の光線"を聴くと悲しくなる。美術部にいた頃、目の前に座っていた人が鉛筆を折るパフォーマンスを始めたことがある。

このページ、めちゃめちゃ縦に長い。時間的にも物理的にも距離的にも「長い」という形容詞は使える、ということについて思いを馳せ、怖くなった。クラシエ『旅の宿』シリーズの「贅沢アソート」パックに入っている、「豊後長湯」を模したという入浴剤を使ったのだが、入浴剤にしてはかなりエキセントリックだった。色もほぼ透明、ぎりぎり紫がかったような感じだし、香りもパンチのない、遠くから植物を眺めているような控えめさがある。甘い歯磨き粉ばかり使っていたら辛い歯磨き粉がかなり辛く感じる。「スーパーのラ・ムーは幸福の科学との関係が噂されるが、社長が信者であるというだけ」という内容のビデオと、宇多田ヒカルの"Goodbye Happiness"のPVを観て就寝。