不思議

単色ジャケットのグリッチ・ノイズみたいなアルバムを求めてしまっている。Loveboxという名前のバンドの曲を聴いていたら昂って、この日記エントリーの一部として載せるには長すぎる文章が書けたため、『Loveboxという無名シューゲイザーバンドがいる』という記事として別途アップロードした。日記の一部としてアップロードすることも考えたが、独立できそうな内容と分量だったため、あと無名のバンドを喧伝するという意味でも、そうした。あまりにいやな夢すぎて、自分の意志で目を覚ました。卒業式の会場があまりにも分からなくて迷っていたら、訳のわからない老人が「なぜいま労働をしていないんだ」「生産性を上げなければならない」などと自説を展開してくる、といった夢だ。「私はロボットではありません」を十回くらい連続でさせられて困った。プレーンとココアが交互に二つずつ入ったドーナツや『エントリー』を食べて、山崎製パンはなにがしかの奥義を握っている、と思った。窓の外から声がして、隣人が外で他の人となにかを話しているようだった。食べ物の断片とかを床に落としても気にならないという点で、リビングルームのカーペットはかなり重要だ。